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①左 赤みの強い藤色
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②真ん中 紺色(青みを感じさせますが、かなり濃い紺色です。)
残り1点
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③右 セピア(黒っぽく見えますが、茶味がかっています。)
女将紅子が愛用している麻の長襦袢をご紹介させて頂きます。
こちらは広幅なので、女性の裄長さんにも、男性にもご愛用いただけるタイプです。
麻の長襦袢を長い季節取り入れるようになり、着物ライフはグッと快適になりました。
メンテナンスしやすく、さらっとしていて、着心地も良い。
気負わず、楽しく、自分流に着物をご着用されたい方に、是非オススメしたい長襦袢です。
オススメしたい理由を4つに分けて解説してゆきます。
①メンテナンスが楽チン!
麻の長襦袢、一番オススメの理由は、やはりメンテナンスの気軽さ、手軽さ。
自分で洗えることは当然ながら、ちょっとした汗やシワが気になる程度でしたら、霧吹きで水を掛けておけば、ある程度のケアが出来ます。
体に近い部分だからこそ、ご自分で好きな時に洗える!これは大きなポイントですね。
②着心地が良い
洗える素材ということでしたら、麻に限らず、ポリエステルもありますが、女将紅子自身が、ポリエステルがどうしても体に合わない体質。。
比較すると、天然繊維はやはり風が通って、着心地が良いです。
当然、肌触りは絹が一番ですが、感じ方の個人差もあるとは思いますが、着心地、風の抜け感は、麻に軍配が上がります。
最初は硬く張りのある素材ですが、洗い込むうちに少しずつ柔らくなります。
③内側だから自分で調整できる。
こちらでご紹介している麻の長襦袢は、平織りというタイプです。
麻と言いますと、夏のイメージが強いと思いますが、平織りは長い季節ご着用いただけます。
内側だからこそ、ご自分の体調と相談しながら、体感温度を調整しながらお召しいただければと思います。
女将紅子は、真冬(12月後半1月2月)以外は、気温と体調の様子を見ながら愛用しています。
④色付きがお洒落!
白っぽいとどうしても夏っぽく見えてしまう傾向がございますので、長い季節お召しいただくものとして、この麻の長襦袢を捉えますと、色が付いている方がベターです。
そして、お洒落感も出ますね。
①左 赤みの強い藤色
②真ん中 紺色(青みを感じさせますが、かなり濃い紺色です。)
③右 セピア(黒っぽく見えますが、茶味がかっています。)
◾️素材について
麻100%
◾️産地
小千谷(新潟県小千谷市)
◾️サイズ
反物の幅:39.5センチ
長さ :約12メートル
◾️仕立てについて
こちらのご料金には、お仕立て代含めて、以下のものが含まれます。
・水通し
・国内手縫い仕立て
・関西バチ衿仕立てを標準としています。
・半衿
ご自宅でのお洗濯を想定し、ポリエステルの絽かポリエステルの塩瀬風のどちらかをお付けします。
・衣紋抜き
(付けるか、付けないかお好みによります。)
・居敷当
付けるか、付けないかお好みによりますが、強度面からお付けすることをお薦めいたします。
サイズによっては、共布でお尻のところなどお付けすることも可能ですが、水洗いして、見積もってみませんと詳細が分かりかねます。
共布で取れない場合もございますので、その場合は、ご希望でしたら、反物巾分木綿の素材でお尻の部分のみお付けします。
※サイズ、お仕立ての仕様などについてのご相談は、ご決済後1営業日以内にこちらから、一度ご連絡させていただきます。
◾️お洗濯に関して
手洗いでの押し洗い(少量の中性洗剤を用いて)か、洗濯ネットに入れて、中性洗剤で手洗いコースで洗うことをオススメしています。
女将紅子は、汚れていない場合は、20分前後洗剤を用いずに水に付けて置き、汗を抜きます。
※反物のみの販売も承ります。
お問い合わせからご連絡くださいませ。
・ご購入に際してのお願い
PC等のアドレスを推奨しておりますが、携帯のメールアドレスをご登録いただく際、「hello@stores.jp」のメールが受信できるように設定をお願いいたします。
設定できておりませんと、使用しておりますシステム上よりお返事申し上げますので、ご購入確認や、発送のお知らせなどのメールがお受け取りいただけません。
どうぞよろしくお願いいたします。